OS再インストール・・・
うちのPCが挙動不審になりまして。
原因はなんとなくわかるんだけど
OSを再インストールした方がいいかなと。
Windows10はツールを使って
Windows98位の時は
頻繁にOSの再インストールしていたけど
その頃に比べたら
恐ろしく短い時間でインストールできるようになった。
インストールしている間に
コンビニにおやつでも買いに行こうと準備していたら
終わっていたっていうね。
おぢさんのPCは
そんなに珍しいパーツは使っていないので
ドライバを追加でインストールすることもほとんどないけど
余計なものが山ほど入っているので
そのアンインストール作業をする必要が。
前にも書いた気がするけど
簡単にアンインストールできないものがあって
WindowsPowerShellを使うものがいくつかある。
例えば「Sticky Notes」とか。
PowerShellを管理者権限で起動して
「Get-AppxPackage *MicrosoftStickyNotes* | Remove-AppxPackage」
と入力(コピペでも可)してEnterで消える。
簡単だけどPCに明るくない人には
結構ハードルが高い気がする。
タブレットとかと張り合って
いろんなものをインストールするのはいいのだけど
簡単にアンインストールする手段を用意してほしいね。
まぁ、そんなことを感じつつ
環境を再度整備している訳だけど
ブラウザのブックマーク保存し忘れた・・・
改めて蠍のお話。
なんというか
実に興味深い。
箱1とPS4は
同じような構成だけど
メモリ周りが違っている訳で
箱1はDDR3+ESRAMという構成。
雑に説明すると
凄く速いけど少量のESRAMと
安くて大量のDDR3の組み合わせで
コスト的にも性能的にも(頑張れば)いい感じ
といったところだろうか。
蠍の場合、箱1(通常版)と異なり
12GBのDDR5だそうで
PS4(Proを含む)に極めて近い構成に。
メモリの帯域幅が326GB/sでPS4Proの1.5倍。
もしかしてトリプルチャンネルなのかな?
ESRAMと比較してレイテンシとか考えると
それくらい必要って事なのかもね。
マーク・サーニーさんもESRAMは検討したそうだけど
シンプルなDDR5を選んだそうで
MSもそれに追随したと。
まぁ、クリエイター的には
その方が簡単でいいんだろうし。
GPUはCUを40、1172MHzで動作するので
6TFLOPSなのでPS4Proの1.4倍。
どっかで「6TFLOPSだけど10TFLOPS並」って
そんな記事を見た気がするけど
PS4Proと同じように
半精度浮動小数点演算(FP16)であれば
2倍の処理ができますよって事だと思う。
16bit演算を2つまとめて32bit演算器で処理できる
ってやつね。
ハード的には最強のコンソールで間違いないけど
おぢさんは買う動機があまり見当たらないかな。
洋ゲーはあまりプレイしないし
箱にリリースされる和ゲーもプレイしないし
MSのタイトルも興味ないしね。
$499だったら北米では売れるんじゃないかな?
ただ、ハイエンドのゲーム体験は
WindowsPCでいいじゃん
っていうのがMSの方針っぽいけど
そういうことを考えると
蠍の立場というか何というか
いろいろと微妙な気がするけど
どうなんだろう?
「ソニーがPS4Proだすからウチも」
って事なんだと思うけど・・・
症状が悪化した・・・
なんか
蠍のスペックが一部明らかになったみたいですな。
GPUはCUがPS4Proよりも少し多くクロックも高いけど
メモリの帯域幅のほうが大変なことになっている。
正直びっくり。
お値段次第だろうか?
・・・
そんなことよりも
ビデオキャプチャで音声が途切れる問題。
スプリッタのACアダプタを交換したものの
頻度は減ったけど相変わらず発生するので
光ケーブルで直接つないだらいいじゃね?
ということで光入力のあるサウンドカードを購入。
早速試してみたものの
症状が悪化している!!
「たまに発生」が「必ず発生」に。
映像はUSB、音声はPCIeなのがよくないのかもね。
モニタ出力で確認する分には問題ないけど
OBSの問題なのかコーデックの問題なのか。
ん~、大変困った。
ワールドワイドで100万本、他
PlayStation®4/Steam向けアクションRPG『NieR:Automata』世界累計出荷・ダウンロード販売本数が100万本を突破いたしました。ファンの皆さまの多大なサポートに感謝いたします。ありがとうございます。 #NieR #ニーア pic.twitter.com/GTI1ZLFhxI
— NieR公式PRアカウント (@NieR_JPN) 2017年4月5日
NieR:Automataですね。
売れるのはいいことだね。
P5も評判いいみたいだし。
おぢさんは
それよりもこっちの記事の方が気になる。
東京エンカウントで取り扱ったことがあって
なんというか
ひどかった(笑)
入力のタイミングが
恐ろしくシビアなんだそうで
クソゲーって言われても仕方ないかな?
で
まさかのスマホでリリース(笑)
今年は期待できそう。
いえね
WECのお話なんですよ。
モータースポーツですね。
去年のル・マン24時間は
ゴール直前でおぢさん呆然
何が起こったから理解するまでに
ちょっと時間がかかった。
WECの悪いところは
最大の山場であるル・マン24時間が
6月にあること。
ル・マンで勝てないと
その後見る気が失せるんだよね・・・
で
今年はどうも調子がいいみたい。
ポルシェもトヨタも同じようなカラーなのは
まぁ、気にしない。
トヨタのTS050は
乱暴な言い方をすれば
お化けプリウス。
もちろん市販車ベースではないし
ばりばりのプロトタイプカーだけど。
技術的に興味深いよね。
そんなこんなで
ル・マン今年は勝って欲しいなぁ。
どうかなぁ。
Windowsのお話。
だ、そうですよ。
個人的な利用については
PCがどんどん減少するのは
もう避けられないわけで。
それでもWindowsのシェアがあるのは
法人ユースがあるから。
仕事もそのうちタブレットに
なんてことがあるかもしれないけど
WindowsはMS製ってところがポイント。
その点が場合によっては問題になる。
公の機関だと色々まずいんじゃないかな?
おぢさんとしては
オープンソースというと
何かあった場合、誰がどう対処してくれるのか
ってことが気になる。
Windowsの場合は当然MSが対応する訳で
そういった責任の所在が明らか
という点では安心感がある。
ただし
Windowsが好きかというと
どちらかというと嫌い。
特にWindows10は
余計なものが山盛りで入っている上に
アンインストールが少々手間。
PowerShellを使えばできるんだけどね。
国内市場が世界をリードしていたのは遠い過去のお話。
ん~
Switchは需要に対して供給が追いついていないようで
通販サイトでも在庫がないわけだけど
正直、うまくいっているかそうでないのか
まだ判断できる段階にない
と、おぢさんは思うけどね。
国内展開は厳しいものになる
というのは同意する。
先々週7万台ちょっと販売したそうだけど
イカ2の先行試射会があったので
イカ2需要の先取りって事だと思うわけですよ。
週平均3万台販売すれば
イカ2までに100万台達成できそうだけど
どうなんだろう?
記事では本体の供給量について
欧米を優先していて
日本軽視でよくないと言っているが
残念ながら日本市場はもう主戦場じゃない。
それはPS系も同じだし
何となく時間を消費するコンテンツは
スマホの独壇場な訳で
会社として当たり前な判断だと思うよ。
和ゲーと洋ゲーを比べてみればわかるけど
予算が全然違うのがハッキリわかるしね。
ハードにしてもソフトにしても
国内の動向を気にしてもしょうがない。
ちょっと寂しいけどそれが現実。