おぢさんもおぢさんになりました。

おぢさんのひとりごとを淡々と。

ゲームに高品位なグラフィックは必要か?

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Horizon

機械炉とトールネックと山賊は終わりました。

サンダージョーとのタイマンは

対処方法を知っていたから楽勝でしたが。

 

で、

こんな記事。

news.livedoor.com

この記事では

「グラフィックの進化では限界を迎えており」とあるけど

ゲーム機の性能はグラフィックにしか生きないのか?

といったら、そんなことないです。

AIの賢さもそうだし

物理的な挙動もそうだし。

 

そもそも

コンシューマゲーム機の性能が

これ以上にないくらい高いのならば

ハイエンドのPCゲーム市場が何故存在するのか?

って話になるかと。

 

で、ゲームに高品位なグラフィックが必要かというと

おぢさんは必要だと思う。

 

例えば

苺のショートケーキは

苺、ホイップクリーム、スポンジという要素で構成されるけど

全ての要素が高次元でまとまっていたら

そりゃ、素敵でしょうよ。

 

高品位のグラフィックを否定する人は

苺だけいい物使ってもダメじゃん

という事だと思うけど

安物の苺がのっかっているからと言って

他の要素が素晴らしいとは限らないし

高価な苺がのっかっているから

その他の要素がダメとも限らない。

 

Horizonをプレイしていて思うわけですよ。

植物の表現が素晴らしいし

機械獣はカッコいいし、まるで生きているみたい。

ゲーム機のヴィジュアル表現としては

恐らく最強。これ以上のものはないんじゃないかな?

それでいてゲームとしても面白い。

 

全てのゲームが

Horizon並のヴィジュアル表現を実現すべき

というとそんなことはないけど

こういった気合いの入ったタイトルを

たまにはプレイしたいな。