懐かしかったから買ってしまったのだよ。
【御礼】「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」はパッケージ版デジタル版を合わせて約4万本を超えました!菅野さんの名作を多くの方に触れて頂き大変嬉しく思います。ありがとうございました。公式サイトにて壁紙を配布中です♪#yu_nohttps://t.co/nvHdRVYwwc
— この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (@yuno_5pb) 2017年3月21日
出荷なのか販売なのかわからないけど
4万本超えたそうで。
そのうちの1本はうちにあるのだけど。
おぢさんADVはあまり購入しないけど
初回版にはPC98版がついてくるということで。
そしてPC98版をクリアしましたよ。
リメイク版は起動すらしていないのは内緒。
おぢさん
その昔、PC98を持っていて
気がついたらHDDにたくさんのゲームが入っていたんだけど
そのうちの1本がYU-NOで周囲でもみんなプレイしていた。
当時インターネットが一般的ではなかったから
いろいろ情報を共有するのにアナログな手段を用いたわけで
「○○の○○ってどうするの?」って電話とかでね。
そこも含めて懐かしさを感じるかな。
PCのゲームなので
もとはエロゲーなんだけど
エロゲーといっても
エロ主体でゲーム要素があるのと
ゲーム主体でエロ要素があるのとがあって
YU-NOは後者。
今プレイするとシステムに古くささを感じるけど
ゲームとして十分面白い。
感覚としてはSTEINS;GATEが近いんじゃないかな?
というかSTEINS;GATEの方が圧倒的に後発なんだけどね。
オリジナル版の発売から確か20年経っているので
さすがにストーリーもほとんど忘れてしまっていて
そういう意味では初見プレイとあまり変わらなかった。
基本的にストーリーが面白いのだけど
ドラマやアニメではうまく表現しづらいだろうし
あ、レーティング的な意味じゃなくてね。
ストーリーやシステムなどがうまく融合している
って表現したらいいのかな?
当時はハードウェアの制約がいろいろあって
多分同時に表示できる色が4096色中16色とかじゃないかな?
オリジナルはDOS版だから使えるメモリも少ないしね。
よくもまぁ、そんな中面白いゲームに仕上げたなと。
いろいろ四苦八苦したんだと思うよ。
今の若い子が楽しめるゲームかというと
微妙なところかもしれないけど
プレイして欲しいなぁ。