IntelのCPUにAMDのGPUコアとHBM2が・・・
後藤さんのコラム面白いんですよ。
そんな記事をどこかで見た気がするけど
本気だったんだね。
おぢさんはCPUの内蔵グラフィックに
HBM2が採用されているということに驚いているわけで。
内蔵グラフィックというと
メモリ帯域が当然メインメモリの性能そのものになるし
8GBとか16GBを当然のように搭載できる世の中とはいえ
そのうちのいくらかをVRAMとして使用するから
当然使えるメモリが減る。
なので、ローエンドからミドルエンドのグラボも
それなりに意味も需要もある市場だと思うんだけど
今回のKabyLake-Gはそれらの存在を抹殺しかねない。
HBM2についてはプロセスの細分化が進むと
ちょっと面白いことになるんじゃないかな。
おぢさん
もしPS5がクラウドサービスとかじゃなくて
純粋なゲーム機として発売されるとしたら
PlayStationVRをPS4Proと同じ表現レベルで4k解像度
それをプロセッサーユニットなしで駆動させる
っていうのが目標になるんじゃないかと
ふと、思ったわけですよ。
だとするとGPU性能はPS4Proの4倍
16.8TFLOPSだと120コアを1.1GHz駆動させれば
今のGPUコアと同じだとしても達成できる。
メモリ帯域についてはHBM2だと1TB/秒を実現できる。
これが2020年くらいになると
コスト的にも実現可能になるんじゃないか
と、思うわけだけど
どうなんだろうね?