安田節炸裂。
願望で記事を書いてしまうアナリストって凄いね。
もう、突っ込みどころが満載(笑)
自分の望む結果を導くために支離滅裂なことを言っている。
他社製品や自社の全世代機と比べて違う形をしていて
尚且つプレイスタイルに違和感がないもの
というのが売れる条件ということらしい。
それを踏まえると以下の事が予想されるとのこと。
①Switch爆売れ。
②Switchで発売されるマニア向けタイトルもヒット。
③SwitchとPS4年末商戦を境に攻守が逆転する。
④PSVR販売低迷。
⑤箱1xお前もだ。
①は今後、携帯版などの廉価モデルがでれば
少なくともWiiU以上に売れるのは間違いないだろうけど
任天堂のIPが強力とは言っても限度がある。
なので「爆発的に普及」は難しいと思う。
それにプレスタイルに違和感がないのはSwitchだけかな?
②と③だけど
任天堂専用機といわれたWiiUの国内販売台数が約330万台で
Switchはそれ以上の需要があると考えるのが妥当。
生産計画が年間1000万台で30%が国内に流通するとして
Switchの需要が任天堂ゲームによるものという状況が
国内においては少なくとも1年くらい続くだろうし
しばらくは客層が競合することはないんじゃないかな。
例えばCoDを遊びたい人がSwitchを買うだろうか?
販売元も開発元も出さないって言ってるけど。
Minecraft遊びたいって人が
初めて買うハードとしてSwitchを選ぶことはあるかな?
Switchでしか遊べないゲームもあるけど
Switchでは遊べないゲームも山ほどあるしね。
④と⑤はそうだと思う。
ただし形やプレイスタイルは関係ない。
両方とも万人受けする商品じゃないから
そもそも大量に売れるようなものではない。
PSVRはどういうものか体感しないとわからないし
箱1xはゲーミングPCとの差別化が難しい。
まぁ、買う人は買うよねって商品。
PS2の頃と違って
ハード、ソフトそれからネットワークサービスなどなど
さまざまな要素を総合的に見て評価される訳だから
1つの要素でしかないハード(それも形だけ)で何が判断できるのだろうか?
と、おぢさんは思うのだけど
どうなんだろうね?