おぢさんもおぢさんになりました。

おぢさんのひとりごとを淡々と。

ゲームショップ。

news.denfaminicogamer.jp

少し前に読んだ記事だけど。

 

そういえば

中古ソフトを買っていないなと思いまして。

アーカイブなくて中古でしか手に入らないもの

くらいかな?

 

中古ソフトそのものがダメだという人もいるけど

お店を維持したり、新作を仕入れたり

中古ソフトによる利益がないとやっていけないとの事だし

メーカーの売上は小売に卸せば発生するので

小売が仕入れてくれないと困ると。

 

ユーザにしても、遊ばなくなったソフトを売って

新しいソフトの購入資金の足しにしたりと

みんなに利益があるんだよね。

 

それに、おぢさん

積極的にゲームを買うようになったのは

社会人になってからで初代PSの頃だろうか?

今は、それなりにアンテナを張っているので

半年後くらいまでは予定を決めているけど

昔はそうじゃなかった。(そりゃそうだ)

 

子供の頃は友達から借りたり

中古ソフトを買うのが普通だったし

発売日にゲームを買った記憶が無い。

ゲームショップで予算内の面白そうなゲームを買う

なんてことが普通だった。

あの頃の穢れを知らない純真無垢なおぢさんにとって

ゲームショップはゲームの情報とふれあう数少ない機会

だったわけですよ。

 

スマホがこれだけ普及して

インターネットが当たり前のインフラになった現在でも

子供のお小遣いは(お父さんの小遣いも!)限られるわけだし

情報収集能力(動機も含めて)が必ずしも高いわけではないので

状況はそれほど変わっていないんじゃないだろうか?

 

たぶん、ふらっとGEOにDVD返しに行って

「あ、ドラクエの新作でたんだ。じゃあ買っちゃおうかな。」

なんて人もいただろうね。

 

つまり、

ゲームに触れる機会として「ゲームショップ」は

あ、そこで扱う中古ソフトも含めてね。

ゲーム業界にとって価値のあるもの

だと、おぢさんは思うんですよ。

 

おぢさん、テレビ見なくなってから

CD全然買わなくなったし。

「触れる機会」って大事だよねぇ。