おぢさんもおぢさんになりました。

おぢさんのひとりごとを淡々と。

おぢさんとドラクエ。

ドラゴンクエストⅪの発売日まで

あと僅かですな。

 

おぢさんはPS4のパッケージ版を予約済みなので

土曜日の午前中にクロネコのおにーさんが届けてくる

はずです。

 

実はおぢさん

ファミコン世代なんだけど

両親の教育方針からかファミコンは買ってもらえず

ドラクエをリアルタイムで遊べなかったのですよ。

ドラゴンボールをリアルタイムで楽しんでいた身としては

鳥山先生のキャラクターは大変魅力的で

また、ドラクエのロゴが格好良く

いつか遊びたいと思っていたんですがね。

 

おぢさんが初めてプレイしたのはSFC版のⅠ・Ⅱ。

高校生の時だったかな?

友人から借りたんですよ。

 

しかし、

ほとんど印象に残っていないのですよ。

楽しかったという記憶があまりないのです。

つまらなかった訳ではないけど

高校生ってこともあるだろうし

小学生高学年でMSX2を買い与えられていて

RPGはそれなりに遊んでいたから

って事もあるかもしれない。

 

それから数十年ドラクエを触れる事なく過ごしてきた訳だけど

PS4でリリースされることが発表されたとき

どんな作品になっているのだろうか?と興味が湧いたので

まぁ、予約したよね。さくっと。

 

で、昨日のセガなまで

名越さんと橋野さんの対談で

Project Re Fantasyの話になって

名越さんファンタジーものはあまり興味がないって仰っていて

非現実的過ぎて感情移入できないって事だったかと思うけど

もしかしたら、おぢさんもそうかもしれない

そう思ったわけですよ。

 

そういえば子供の頃、戦隊ものとか見ていたけど

作り物だとわかっていたし

カッコイイとかヒーローにあこがれるといった感情はなくて

なんというか滑稽さを楽しんでいた冷めた子供だったから

ドラクエも同じような感じだったのかな?

 

とはいえ、おぢさんもおぢさんになったので

あの頃と感じ方も変わっているだろうし

土曜日か日曜日には

ドラクエⅪちょーおもしれーっ」

なんて事を書いているかもしれない。

時間はしっかり確保したので

じっくり楽しみたいと思いますよ。